最新のお知らせはInstagramをご覧ください。

幹細胞培養液療法

体内に存在する歯髄・臍帯・骨髄・脂肪など間葉系幹細胞と分類される幹細胞を培養し、その培養液から幹細胞を取り出して滅菌処理等の各種処理を行った液体のことを言います。細胞の若返りを実現する「今までにない再生医療」として注目されています。

私たちの体は加齢などによって、シミやシワの増加、視力や筋力、免疫力の低下など、様々な組織や機能が衰退していきます。
幹細胞に含まれる成長因子やサイトカインと呼ばれるタンパク質は、体内の組織や細胞の傷や機能を回復させる役割があり、損傷治癒、抗炎症、抗酸化など健康や美容に必要な作用をもたらします。

プラセンタ両方などと異なり、自分の細胞を培養した成分を使うため副作用の心配が少ない画期的な治療方法です。
しかし、この治療法は再生医療の認可を受けた研究室との連携が必要になってきます。当院が連携している神戸ゆう美容クリニックでは自社で研究室を保有しており、脂肪を採取した直後に細胞処理を行うことができます。

様々なお悩みに対応できる治療ですので、詳しくは医師にご相談ください。提携先の神戸ゆう美容クリニックにご紹介いたします。

詳しくはこちら→神戸ゆう美容クリニック